吉良大弥が7回TKOでWBA王座、石井武志は65秒KOで日本勢最速戴冠 横浜ダブル世界戦
9月2日、横浜BUNTAI「Lemino BOXING」ダブル世界タイトルマッチ。WBA世界L・フライ級王座決定戦で同級1位の吉良大弥 (志成) が元WBA・WBC王者で同級2位のカルロス・カニサレス (ベネズエラ) に7回38秒TKO勝ち。プロ5戦目 (5勝4KO) での世界王座獲得は田中恒成に並ぶ国内最速タイ記録で、吉良は「記録も狙っていたが、この試合に勝つことを目標にしていたので勝てて嬉しい」と語った。WBA世界ミニマム級王座決定戦では同級1位の石井武志 (大橋) が元WBO王者で同級2位のウィルフレド・メンデス (プエルトリコ) に初回1分5秒KO勝ち。デイリースポーツによると、井上尚弥が持っていた1分10秒の日本勢の世界戦最速勝利記録を更新した。石井は「何もない人間でしたが、一つのことにかけて頑張れば夢は叶うということを証明できた。うれしいです」とコメント。アンダーカードでは大橋ジムの藤木勇我がジュフェル・サリナ (フィリピン) に5回1分24秒TKO勝ちし、プロ2戦目もTKOで飾った。