"忍者レスラー"
Shinobu Ota
1993 年 12 月 28 日生まれ、青森県三戸郡五戸町出身。THE BLACKBELT JAPAN 所属、RIZIN バンタム級。プロ MMA 戦績は 8 勝 6 敗。小学 1 年で八戸キッズクラブでレスリングを始め、山口県の柳井学園高校でグレコローマンに挑戦した。ALSOK 所属で臨んだ 2016 年のリオデジャネイロ五輪では、男子グレコローマンスタイル 59kg 級の決勝で世界ランキング 1 位のイスマエル・ボレロ・モリーナ (キューバ) にフォール負け。日本のグレコローマンでは 16 年ぶりの銀メダルだった。トリッキーな動きから、海外では「忍者レスラー」と呼ばれた。 日本体育大学レスリング部の 2 学年下には文田健一郎がいて、2 人は国内の代表を争うライバルだった。2019 年、全日本選抜で文田に敗れると、五輪で実施されない 63kg 級に転向。同年の世界選手権の決勝で前年王者ステパン・マリャニャン (ロシア) を 10-4 で破り、優勝した。しかし 12 月の全日本選手権では 67kg 級 1 回戦で井ノ口崇之に 0-8 のテクニカルフォール負けを喫し、東京五輪の代表にはなれなかった。 2020 年 12 月 31 日の RIZIN.26 で MMA デビュー。前日計量で「太田忍がちゃんとMMAに順応できているという試合にしたい」と語ったが、所英男に 2R 腕ひしぎ十字固めで一本負けした。練習環境をパラエストラ柏 (現 THE BLACKBELT JAPAN) に移して一から取り組み、2021 年は久保優太、祖根寿麻に連勝。2022 年 7 月に元谷友貴に敗れた後、2023 年 4 月に倉本一真を 1R KO、7 月に瀧澤謙太を TKO で下したが、10 月には井上直樹の欠場で代打出場した佐藤将光に判定 1-2 で敗れた。 2023 年大晦日に芦澤竜誠に勝つと、2024 年 4 月に牛久絢太郎を完封し、6 月には Bellator 初参戦でロジャー・ブランクに 1R 一本勝ちして、自身初の 3 連勝を記録した。9 月の元谷との 2 年ぶりの再戦は 3R に一本負け。2025 年 5 月 4 日、東京ドームの RIZIN 男祭りではダニー・サバテロに 3R TKO 負けを喫した。 首とヒザの怪我を経て約 1 年ぶりの再起戦となった 2026 年 5 月 10 日の RIZIN.53 では、金太郎に 2R 4 分 25 秒、肩固めで一本勝ち。試合後のマイクで「バンタム級でサバテロに勝てるのは僕しかいないと思っているんで、よろしくお願いします」と雪辱を誓った。しかし 7 月 18 日の RIZIN LANDMARK 15 in HIROSHIMA で、イリスベク・ティレノフ (キルギス) に 2R 3 分 4 秒、膝蹴りで KO 負けした。 次戦は 11 月 8 日、千葉・LaLa arena TOKYO-BAY の RIZIN.55。RIZIN MMA ルール 5 分 3R (61.0kg) で鹿志村仁之介と対戦する。2 人は 7 月の広島大会のカード発表前に SNS で舌戦を交わしていた。その大会で鹿志村もバンタム級王者のサバテロに敗れており、この一戦は両者にとってベルト挑戦への仕切り直しと位置づけられている。
※ 編集部が AI 下書きを校正のうえ公開しています
11月8日 RIZIN.55 (千葉・LaLa arena TOKYO-BAY) vs 鹿志村仁之介 (バンタム級 61.0kg 5分3R)
対戦相手
鹿志村仁之介Jinnosuke Kashimura
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