写真: Matchroom Boxingアントニオ・バルガス
Antonio Vargas
- 国籍
- アメリカ(USA)
- 階級
- バンタム級
- 直近の試合
- ● ジェシー・ロドリゲス (KO 6R)
生きざま
アントニオ・バルガスは米国のプロボクサーで、元 WBA 世界バンタム級王者。2025 年 7 月に横浜で比嘉大吾と引き分けて王座を守り、堤聖也とは正規王者と休養王者の立場を入れ替え合った。テキサス州ヒューストン生まれで、12 歳のときにフロリダへ移り、キシミーで育った。2016 年リオデジャネイロ五輪にフライ級の米国代表として出場し、ベスト 16 で、この大会で金メダルを獲るシャホビディン・ゾイロフ (ウズベキスタン) に敗れた。 2017 年 2 月にプロデビューし、初回 TKO 勝ち。五輪後にトップランクと契約して白星を重ねたが、2019 年 5 月 25 日、地元キシミーのリングでホセ・マリア・カルデナスに 1 回 1 分 53 秒で KO 負けを喫し、トップランクとの契約も解かれた。本人はのちに、控室で 1 時間ほどグローブを着けたままになり、対戦相手をめぐる行き違いもあって体が温まらないまま試合に入ったと振り返っている。この敗戦で気持ちが沈み、ボクシングをやめることも考えたが、信仰と、母に胸の内を打ち明けたことが立ち直る支えになった。 約半年後の 2019 年 11 月にはリングに戻ったが、2020 年 2 月の試合の後は新型コロナの流行と試合の中止が重なり、2 年以上リングを離れた。本人によれば、その年だけで 4 試合が中止になり、休養して働きに出たという。2022 年 7 月に復帰してからは、フロリダの地元興行を中心に負けなしで戦いを重ねた。義父のドエル・モンテスがトレーナーを務め、元ボクサーの妻メロディとの間に 2 人の子供がいる。 再び世界に近づいたのは 2024 年。2 月 24 日、オーランドでの WBA 世界バンタム級挑戦者決定戦は、勝者が井上拓真 vs ジェルウィン・アンカハスの勝者への指名挑戦権を得る一戦。1 回にダウンを喫しながら、ジョナサン・ロドリゲスを 7 回終了時の棄権に追い込んだ。12 月 13 日には、それまで無敗のウィンストン・ゲレーロ (ニカラグア) と WBA 暫定王座を争い、1 回にダウンを奪い、2 回に倒し返されながら 10 回 TKO で勝った。2025 年 5 月、正規王者の堤聖也が医学的な理由で防衛戦を行えないとして休養王者とされ、正規王者に昇格。7 月 30 日、横浜での初防衛戦では比嘉大吾と対戦し、4 回に左フックでダウンを喫しながら 12 回に倒し返して、3 者とも 113-113 の引き分けで王座を守った。 その後、王座は堤との間で行き来する。2025 年 10 月に母を亡くし、12 月に予定されていた堤との一戦の 1 か月延期を求めると、WBA はバルガスを休養王者とし、堤を正規王者に戻した。堤は 12 月 17 日にノニト・ドネアを下し、2026 年 4 月 11 日にはバルガスとの対戦が見込まれたが、堤がドネア戦で負った顔の骨折から回復しておらず、実現しなかった。試合が決まっては流れる日々を、本人は「頭が痛い」と表している。バルガスは 5 月 31 日に正規王者に戻った。 2026 年 6 月 13 日 (日本時間 14 日)、アリゾナ州グレンデールで、WBA・WBC・WBO 世界スーパーフライ級王者だったジェシー・ロドリゲスを迎えて WBA 王座の防衛戦に臨んだ。陣営によれば日本へ行く選択肢もあったが、本人がこの一戦を望んだ。試合前には「こういう相手に勝てば、自分の名前が知られ、求めてきた注目を得られる」と語り、母を亡くしてから初めての試合に向けて「何よりも、母に敬意を表したい」とも話していた。5 回にダウンを喫し、6 回 1 分 15 秒に再び倒されて KO 負け、王座を失った。戦績は 23 戦 19 勝 (11KO) 2 敗 1 分 1 無効試合 (2026 年 10 月 27 日時点)。9 月 30 日付の WBA ランキングではバンタム級 9 位に入っており、次戦は未発表。
※ 編集部が AI 下書きを校正のうえ公開しています
次の試合
戦績 0-1
1 試合 · 直近順通算 1 戦 0 勝 1 敗 · KO/TKO/Sub 0 · 判定 0
| 試合日 | 対戦相手 | 結果 | 方法 | R | 興行 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2026-06-14 | ジェシー・ロドリゲス | 敗 | KO | 6R 1:15 | WBA World Bantamweight Title — Rodriguez vs Vargasタイトル |
他の注目選手
同じ競技で注目されている他の選手プロフィール。
このページは編集部が AI 下書きを校正して公開しています。 選手の写真は、団体・プロモーター・所属ジム等の公式サイトのポートレート (出典を明記) と本人の公式 SNS のプロフィール画像のみを引用しています。報道写真は使用していません。
編集方針 · 削除依頼・お問い合わせ